当記事では賢者の160Pから200Pまでの「さとり」「扇スキル」「ブーメランスキル」「盾スキル」のおすすめスキル設定について解説していきます。参考に頂ければ幸いです。※一部「DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*」様を参考にしております。
さとり
さとりに関しては攻撃寄りのスキルと防御寄りのスキル共に選択枝としてありますが、以下ではガチガチの攻撃寄りスタイルではなく攻守バランスよく設定しております。
160P:イオマータの強化
160Pから190Pでは「イオマータの強化+1%」になります。普段迷宮などでは回復に余裕が出たときくらいの使用程度になりますが、ガルドドン戦など攻撃型の賢者としてパーティに参加する場合は主力の一つになるので威力を高めるために設定しています。200P以外では全てイオマータ+1%になるので一番ポイントの小さい160Pに設定するのが良いです。攻撃呪文は一切つかわず回復や耐久性重視にしたい場合には「被ダメージ軽減」「見かわし率」などと入れ替えると良いです。
170P:呪文のぼうそう率
170Pでは「呪文ぼうそう率+0.8%」になります。呪文が暴走することによりベホマラーの回復量やドルマドンなどの呪文ダメージが増えますが、基本的には呪文での攻撃を重視したい場合に設定するスキルになるかと思われます。攻撃呪文は一切つかわず回復や耐久性重視にしたい場合には「被ダメージ軽減」「見かわし率」などと入れ替えると良いです。
180P:きせきの雨
180Pから200Pでは「きせきの雨Ⅲ」になります。賢者の強みの一つであり被ダメージの半分を回復する非常に優秀な特技です。より多く使用出来る様に「きせきの雨Ⅲ」となるように設定しています。
190P:呪文の威力と回復強化
180Pから200Pでは「呪文の威力と回復+20」になります。攻撃呪文と回復呪文が共に上昇するので絶対に設定しましょう。
200P:イオマータ
200Pでのみ「イオマータⅡ」になります。前述の通り攻撃型の賢者の場合には重要になる呪文です。より多く使用出来る様に「イオマータⅡ」になるように設定しています。
設定していないスキル
被ダメージ軽減
回復重視の賢者で耐久性を向上させたい場合は設定して良いと思います。
身かわし率
回復重視の賢者で耐久性を向上させたい場合は設定して良いと思います。
ターン消費しない
好みで入れ替えても良いと思います。
テンション消費しない
攻撃型の賢者の場合は好みで入れ替えても良いと思います。
扇スキル
賢者の扇スキルに関しては基本全て攻撃寄りなスキルがほとんどです。その中から賢者にとって有効なものを選択しております。
160P:さいだいMP
160Pでは「装備時さいだいMP+20」になります。ブーメランに持ち替えたときにMPが下がらない様に共に同じ数値が上がる様に合わせて設定しています。
170P:呪文ぼうそう率
170Pでは「呪文ぼうそう率+1.2%」になります。前述の通り、呪文が暴走することによりベホマラーの回復量やドルマドンなどの呪文ダメージが増えます。基本的には呪文での攻撃を重視したい場合に設定するスキルになるかと思われます。
180P:風斬りの舞
180Pから200Pでは「風斬りの舞Ⅲ」になります。パーティに対して範囲でバイキルト+魔力かくせい効果のある優秀な特技です。「風斬りの舞Ⅲ」にすることで開幕から使用出来るようになるので必ず風斬りの舞Ⅲで設定しましょう。
190P:こうげき魔力
180Pから200Pでは「装備時こうげき魔力+40」になります。こうげき魔力が上がれば攻撃呪文のダメージが上がるので賢者に有効なスキルになります。
200P:風斬りの舞の効果範囲
180Pから200Pでは「風斬りの舞+3m」になります。風斬りの舞の効果範囲が広がるので万魔の塔や防衛軍などで便利になります。また迷宮においても少し離れたところにいても効果を付与出来るようになるので設定をお勧めします。
設定していないスキル
おうぎ乱舞
攻撃したいのであれば呪文を使用した方が威力が出るはずなので基本使用しない特技になります。
こうげき力
こうげき力は賢者では重要なステータスではないので除外しています。
花ふぶきの成功率
花ふぶきは敵を幻惑にできる範囲特技です。万魔の塔の一部では使用頻度がぐぐっと上がるので入れ替えても良いと思います。
波紋演舞の強化
攻撃したいのであれば攻撃呪文を使用した方が威力が出るはずなので基本使用しない特技になります。
おうぎのまいの強化
攻撃したいのであれば攻撃呪文を使用した方が威力が出るはずなので基本使用しない特技になります。
アゲハ乱舞の強化
攻撃したいのであれば攻撃呪文を使用した方が威力が出るはずなので基本使用しない特技になります。
ピンクタイフーンの強化
攻撃したいのであれば攻撃呪文を使用した方が威力が出るはずなので基本使用しない特技になります。
百花繚乱の強化
花ふぶきの上位特技とも言える特技で敵にダメージを与えつつ幻惑にする効果があります。花ふぶきとは違いチャージ特技になるので、一回で幻惑が入らなかった場合は花ふぶきを使用することになり連続使用できないのがネックになります。そのため幻惑を入れたいときは個人的には花ふぶき推奨です。
おうぎ乱舞の強化
攻撃したいのであれば攻撃呪文を使用した方が威力が出るはずなので基本使用しない特技になります。
ブーメランスキル
賢者のブーメランスキルに関しても攻撃寄りのものがほとんどです。扇スキルと同様にその中から賢者に有効なものを選択しています。
160P:さいだいMP
160Pでは「さいだいMP+20」になります。扇スキルにて説明した通り増えるMPをブーメラン装備時と扇装備時とで揃えることでMPが減らない様に設定しています。
170P:ギガスロー
160Pから190Pでは「ギガスローⅠ」になります。基本的に賢者がギガスローを使用することは無さそうですが、敵にマホカンタが掛かっていて呪文で攻撃できないときなどに備えて、念のため使用出来るように設定しています。全く使用しない方は他スキルと入れ替えても良いと思います。
180P:レボルスライサー
180Pから200Pでは「レボルスライサーⅢ」になります。基本的には賢者がブーメランを装備する理由はレボルスライサーを使用するためになります。より多く使用出来る様に「レボルスライサーⅢ」で設定しています。
190P:レボルスライサーの強化
180Pから200Pでは「レボルスライサー+6%」になります。使用頻度が高いので少しでも威力を上げるために設定しています。
200P:かいしん率
180Pから200Pでは「装備時かいしん率+1.5%」になります。他の記事でも同様にあいまいな説明をして恐縮ですが、ゴッドジャグリングの敵の攻撃力ダウンの様なデバフ効果は会心攻撃になった際に発動率が高まります。レボルスライサーに関してそれと同様に命中率が上がるのか正確な確認がとれてはおりませんが、ここでのかいしん率はレボルスライサーによる敵に被ダメージアップの効果の付与率を高めるために設定しております。※確認ができ次第反映したいと思います。
設定していないスキル
こうげき力
こうげき力は賢者では重要なステータスではないので除外しています。
スライムブロウの強化
基本使用しない特技なので除外しています。
パワフルスローの強化
基本使用しない特技なので除外しています。
シャインスコールの強化
基本使用しない特技なので除外しています。
バーニングバードの強化
基本使用しない特技なので除外しています。
デュアルカッターの強化
基本賢者では使用しない特技なので除外しています。
フローズンバードの強化
基本賢者では使用しない特技なので除外しています。
デュアルブレイカーの強化
賢者がデュアルブレイカーを使用してもあまりダメージは期待できませんが、状態異常付与率アップの効果目的で使用することがそこそこあると思われます。好みで入れ替えても良いと思います。
ギガスローの強化
上記ではギガスローを念のため使用出来るように設定しておりますが、賢者がギガスローを使用してもあまりダメージは期待できないのでダメージが1%~3%増えたところでその恩恵も低いので除外しています。
盾スキル
160P:しゅび力
160Pでは「装備時しゅび力+10」になります。守備力が10増えたところで大きな効果は望めませんが少しでも耐久性を上げるという意味で設定しています。好みで入れ替えても良いです。
170P:瀕死時身かわし率アップ
170Pでは「瀕死時4%で身かわし率アップ+30%」になります。発生確率は低いですが身かわしできればダメージを無効化出来るので設定しています。
180P:アイギスの守り
180Pから200Pでは「アイギスの守りⅢ」になります。アイギスの守りは自分の被ダメージ減少効果+盾ガード率上昇+痛恨・暴走ダメージ軽減効果がある神特技です。必ずより多く使用出来る「アイギスの守りⅢ」になるように設定しましょう。
190P:会心完全ガード率
180Pから200Pでは「会心完全ガード+2%」になります。会心や暴走呪文を受けた際にダメージを無効にする神スキルです。発生確率は低いですが守備系のスキルは積み重ねと思って絶対設定しましょう。
200P:ちからの盾
200Pでのみ「ちからの盾Ⅱ」になります。ちからの盾を使用したときと盾ガードが発生したときにHP回復効果があります。優秀な特技なのでより多く使用出来る「ちからの盾Ⅱ」になるように設定しています。
設定していないスキル
さいだいMP
他職業では薬品で回復すれば良いと説明していましたが、僧侶と同様に賢者も回復や自己強化で忙しく、なかなか薬品で回復する時間が取りづらいのでMPは大事なステータスになります。好みで入れ替えても良いと思います。
ガード時ルカニ
ガード時ルカニは発生確率が非常に低いですが盾ガードが発生した際に敵の守備力を下げる効果です。あまりお勧めはできませんが好みで設定しても良いかもしれません。
ガード時ヘナトス
ガード時ヘナトスは発生確率が非常に低いですが盾ガードが発生した際に敵の攻撃力を下げる効果です。より耐久性重視にしたい場合は設定しても面白いと思います。
ビッグシールドの効果時間
アイギスの守りをチャージ毎に使用することでビッグシールドの効果も維持出来るため、特に更に効果時間を延長させる意味はないと思われます。
まもりのたての効果時間
レグナードなど敵によってはまもりのたてが重要になる敵も居ますが、普段は使用頻度が少ない特技のため除外しております。
会心ガードの効果時間
アイギスの守りをチャージ毎に使用することで会心ガードの効果も維持出来るため、特に更に効果時間を延長させる意味はないと思われます。
ちからの盾の回復量
好みに合わせて入れ替えで設定しても良いです。
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以上になります。参考になりましたでしょうか。上記解説を参考に皆さんにとっての理想な設定が出来るようになればと思います。
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