当記事では旅芸人のおすすめ特技の使用順序とその特技の効果について解説をしていきます。旅芸人は万能で場面やパーティ構成によって立回りを変えることが出来ます。よって今回はゴリゴリの耐久性重視と火力重視の2パターンをご紹介致します。参考に頂ければ幸いです。※一部「DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*」を参考にしております。
旅芸人の特技の使用順序(耐久性重視の場合)
強めの迷宮ボス(ドラゴンやゴレオンetc)や常闇のダークキングやメイヴなどの強敵と戦う場合はこちらがおすすめ。
Step1:たたかいのビート
たたかいのビートはパーティの攻撃力を上げます。
Step2:ファランクス
ファランクスは敵から受けるダメージが軽減されるので耐久性がアップします。代わりに自身が敵に与えるダメージも減るので攻撃重視にしたい場合はファランクスの使用を避けるようにします。
Step3:タップダンス(余裕があるときのみ)
タップダンスは回避率が上がります。回避率が上がれば死亡率が下がるので耐久性を上げるために使用しますが体感出来る程変わるものではないので、タップダンスは余裕があるときだけで大丈夫です。
Step4:デュアルブレイカー
デュアルブレイカーは敵に対して状態異常にかかりやすくする特技です。以降のデバフの命中率を上げるために使用します。またデュアルブレイカー自体もそこそこのダメージが期待できます。
Step5:ゴッドジャグリング
ゴッドジャグリングは敵の攻撃力をダウンさせる効果があります。ダメージ自体は高くありませんが敵の攻撃力を下げることができればパーティが安定しやすくなります。デュアルブレイカーの状態異常にかかりやすくなる効果が効いているうちにゴッドジャグリングを使用しましょう。
Step6:アイギスの守り
アイギスの守りは自分に被ダメージ減少+盾ガード率上昇+痛恨、暴走ダメージ軽減の効果があります。耐久性がかなり上がる重要な特技なので必ずアイギスの守りを使用しましょう。
Step7:いやしのメロディ
いやしのメロディはFFのリジェネの様に徐々にHPが回復する特技です。いやしのメロディを使用しておけばハッスルダンスで回復しなくて済む場合もあるので他の行動にターンを使用することが出来るようになります。
Step8:ちからの盾
ちからの盾は特技を使用したときと盾ガードが発動したときにHPが回復します。個人的には特技を使用したときのHP回復は意識せずにHPが全回復の状態であってもちからの盾を早めに使用することをおすすめします。ちからの盾の強みは敵から多段攻撃を受けたときに盾ガード+HP回復が発生したときに生存率がぐっと上がる事にあると思われます。
Step9:レボルスライサー
レボルスライサーは敵に被ダメージ増加の状態にする効果があります。パーティ全体の火力がアップするのでレボルスライサーはかなり大事な特技になります。
Step10:ルカニ (ルカナン)
ルカニで敵の防御力をダウンさせます。2段階まで下げることができるので必ずルカニ (ルカナン)を2回使用しましょう。ゴッドジャグリング同様にデュアルブレイカーの状態異常にかかりやすくなる効果が効いているうちにルカニを使用すると守備力をダウンさせやすくなります。
Step11:ギガスロー
ギガスローはブーメランの強力な特技です。レボルスライサーの被ダメージ増加の効果とルカニの守備力ダウンが効いている状態のときにギガスローを使用することで威力アップが期待できます。
Step12:フローズンバード
フローズンバードは会心率が高い多段特技です。普段はあまり大きなダメージは期待出来ませんがレボルやルカニ、それと会心が重なることでそこそこのダメージが出る様になります。
以降は上記Stepを参考に順次特技を使用していきます。
タイミングを見て使用する特技・呪文
デュアルカッター
防衛軍や万魔での雑魚敵に対してや、チャージ特技の使用待ちの際にデュアルカッターを使用します。
ザオラル
パーティの蘇生時に使用。
ハッスルダンス
パーティの回復時に使用。
超ハッスルダンス
パーティの回復時に使用。
エンドオブシーン
パーティが状態異常(眠りや魅了etc)になったときにエンドオブシーンを使用することで治すことが出来ます。
おはらい
パーティが呪いになったときにおはらいを使用することで治すことが出来ます。
スペルガード
スペルガードは敵の攻撃呪文を1度だけ無効化出来ます。強力な攻撃呪文を使用してくる敵と戦うときに使用します。
まもりのたて
まもりのたては状態異常にかかりにくくなる効果の特技です。耐性装備が揃っていない時などに使用すると良いです。ただしあくまで状態異常にかかりにくくなるものなので過信しないように注意が必要です。
(必殺技)アクロバットスター
アクロバットスターは自分のカウンター発動率と身かわし率がアップ+テンションアップ、パーティの身かわし率アップの効果があります。パーティの身かわし率アップは若干あがる程度の様ですが、自分のカウンター発動率と身かわし率は大幅に上昇します。耐久性がアップするので必殺チャージが来たら使用すると良いです。
旅芸人の特技の使用順序(火力重視の場合)
弱めの迷宮ボス(ベリアルやドラゴンガイアetc)や防衛軍のボスにゴリゴリ攻撃したいときなどはこちら。特技の解説と「タイミングを見て使用する特技・呪文」については上記で説明しているので省略させて頂きます。
Step1:たたかいのビート
Step2:デュアルブレイカー
Step3:ゴッドジャグリング
Step4:レボルスライサー
Step5:ルカニ (ルカナン)
Step6:ギガスロー
Step7:フローズンバード
Step8:デュアルカッター
特技のチャージ待ちの間はデュアルカッターで攻撃していきます。
以降は上記Stepを参考に順次特技を使用していきます。
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・旅芸人の戦い方については「【2021年最新】旅芸人の戦い方【特技の解説】」
以上になります。チャージ特技が溜まる順番と優先すべき特技の順番などを考慮した上で使用順序を決めていますが、旅芸人に関してはブーメランスキルの「装備時チャージ時間-20秒」によりすぐにチャージがたまるので、少し行動選択が遅れるだけでチャージ特技が待機中で溢れると思います。そういった場合は特技の特徴を理解して皆様なりに特技使用順序をアレンジしてみてください。
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