当記事では僧侶の160Pから200Pまでの「しんこう心」「スティックスキル」「盾スキル」のおすすめスキル設定について解説していきます。参考に頂ければ幸いです。※一部「DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*」様を参考にしております。
しんこう心
160P:復活時天使の守り
160Pから190Pでは「復活時5%天使の守り」になります。復活時5%なので極まれにしか発動しませんが、発動してくれれば非常にありがたい効果なので設定しています。好みで発動確率の高い「復活時早詠みの杖」にしても良いと思います。
170P:復活時女神の祝福
160Pから190Pでは「復活時5%女神の祝福」になります。「復活時天使の守り」と同様に復活時5%なので極まれにしか発動しませんが、発動してくれれば非常にありがたい効果なので設定しています。好みで発動確率の高い「復活時早詠みの杖」にしても良いと思います。
180P:被ダメージ軽減
180Pから200Pでは「被ダメージ10軽減」になります。ダメージが10軽減されるだけでは大きな効果は体感出来ないとは思いますがアイギスの守りやファランクスといった盾スキルや、宝珠であれば打たれ名人(被ダメージ軽減)や堅守の心得(盾ガード率アップ)など相乗効果で耐久性の高い僧侶になります。僧侶にとって耐久性は非常に大事なので必ず設定しましょう。
190P:呪文の回復量強化
180Pから200Pでは「呪文の回復量+20」になります。パーティのHPの減り具合によっては聖なる祈りをしていても完全回復できない場合もありますし、+20回復という値もそこそこ高いので呪文の回復量強化のスキル設定は必須です。
200P:復活時聖なる祈り
200Pでのみ「復活時75%聖なる祈り」になります。復活時天使の守りは200Pにすると10%なのに比べて、復活時聖なる祈りに関しては200Pに設定することで75%の高確率になるため聖なる祈りを設定しています。効果は異なりますがピンキーエッグの「死亡時30%で聖なる祈りが消えない」と合わせて一度倒れて復活したときに割と高確率で聖なる祈りがある状態になり戦況を立て直しやすいのでお勧めです。
設定していないスキルについて
ベホマ
現状単体回復をしたいのであればベホイムで十分である事とベホマはチャージ時間があるのでベホマとベホイムどちらを使うか(そもそもベホマは使用可能な状態か確認する工程が必要になる)という判断により回復タイミングが遅れてしまい、助かったはずのパーティメンバーが倒れてしまうことを懸念して個人的には使用しておりませんし、あまりお勧めできないという印象です。
復活時早詠みの杖
早詠みの杖が発動すれば呪文詠唱が速くなるので回復が遅れることもなくなり非常にありがたい効果です。好みで入れ替えても良いと思います。
復活時キラキラポーン
キラキラポーンは状態異常を防いでくれる優秀な特技ですが、僧侶としては復活したときに何を先にしたいかというと回復や天使の守りをしたいと思うのでキラキラポーンの優先度を下げています。
呪文のぼうそう率
僧侶が呪文で攻撃することはないので除外しています。
身かわし率
聖守護者のレギルラッゾ戦などでは特に身かわし率も大事になるので好みで入れ替えても良いともいます。
ターン消費しない
発動率は高くありませんがターン消費しない状態が発動してくれれば回復呪文を連続ですることも可能になるのでパーティ維持に有効な特技だと思います。好みで入れ替えても良いと思います。
テンション消費しない
テンションが上がればベホマラーなどの回復量も増えますが回復役のテンションの重要性はあまり高くありません。
スティックスキル
160P:スピリットゾーン効果範囲
160Pから190Pでは「スピリットゾーン+1m」になります。スピリットゾーンの効果範囲を選んでいますが好みでホップスティックの効果範囲にしても良いです。
170P:さいだいMP
170Pでは「装備時さいだいMP+30」になります。回復や自己強化などで多忙になる僧侶は薬品でMP回復する時間が惜しいため、僧侶にとってMPは大事なステータスになるので設定しています。
180P:ホップスティック
180Pから200Pでは「ホップスティックⅢ」になります。ホップスティックはジャンプで回避できる敵の攻撃を一回無効にしてくれる優秀な特技です。より多く使用できる様に「ホップスティックⅢ」で設定しています。
190P:かいふく魔力
180Pから200Pでは「装備時かいふく魔力+40」になります。かいふく魔力を上げることでベホマラーなどの回復量が増えるので大事なステータスです。必ず設定しましょう。
200P:スピリットゾーン
200Pでのみ「スピリットゾーンⅡ」になります。スピリットゾーンはパーティのMPを回復するという貴重な特技です。長期戦になればなるほど重要になるのでより多く使用出来る様に「スピリットゾーンⅡ」になる200Pに設定しています。
設定していないスキルについて
こうげき力
僧侶には基本必要ないステータスなので除外しています。
こうげき魔力
僧侶には基本必要ないステータスなので除外しています。
メラ系とギラ系呪文の強化
僧侶には基本必要ないステータスなので除外しています。
バギ系呪文の強化
僧侶には基本必要ないステータスなので除外しています。
ホイミの回復量
単体回復呪文であればベホイムがあるためホイミを使用する機会はないと思われます。
ベホイミの回復量
単体回復呪文であればベホイムがあるためベホイミを使用する機会はあまりないと思われます。
ホップスティック効果範囲
ホップスティックはジャンプで回避できる敵の攻撃を一回無効にしてくれる特技になります。有効な特技なので好みで入れ替えても良いです。
盾スキル
160P:しゅび力
160Pでは「装備時しゅび力+10」になります。守備力が10増えたところで大きな効果は望めませんが少しでも耐久性を上げるという意味で設定しています。好みで入れ替えても良いです。
170P:瀕死時身かわし率アップ
170Pでは「瀕死時4%で身かわし率アップ+30%」になります。発生確率は低いですが身かわしできればダメージを無効化出来るので設定しています。
180P:アイギスの守り
180Pから200Pでは「アイギスの守りⅢ」になります。アイギスの守りは自分の被ダメージ減少効果+盾ガード率上昇+痛恨・暴走ダメージ軽減効果がある神特技です。必ずより多く使用出来る「アイギスの守りⅢ」になるように設定しましょう。
190P:会心完全ガード率
180Pから200Pでは「会心完全ガード+2%」になります。会心や暴走呪文を受けた際にダメージを無効にする神スキルです。発生確率は低いですが守備系のスキルは積み重ねと思って絶対設定しましょう。
200P:ちからの盾
200Pでのみ「ちからの盾Ⅱ」になります。ちからの盾を使用したときと盾ガードが発生したときにHP回復効果があります。優秀な特技なのでより多く使用出来る「ちからの盾Ⅱ」になるように設定しています。
設定していないスキル
さいだいMP
他職業では薬品で回復すれば良いと説明していましたが、僧侶に関しては回復や自己強化で忙しくてなかなか薬品で回復する時間が取りづらいのでMPは大事なステータスになります。好みで入れ替えても良いと思います。
ガード時ルカニ
ガード時ルカニは発生確率が非常に低いですが盾ガードが発生した際に敵の守備力を下げる効果です。あまりお勧めはできませんが好みで設定しても良いかもしれません。
ガード時ヘナトス
ガード時ヘナトスは発生確率が非常に低いですが盾ガードが発生した際に敵の攻撃力を下げる効果です。より耐久性重視にしたい場合は設定しても面白いと思います。
ビッグシールドの効果時間
アイギスの守りをチャージ毎に使用することでビッグシールドの効果も維持出来るため、特に更に効果時間を延長させる意味はないと思われます。
まもりのたての効果時間
レグナードなど敵によってはまもりのたてが重要になる敵も居ますが、普段は使用頻度が少ない特技のため除外しております。
会心ガードの効果時間
アイギスの守りをチャージ毎に使用することで会心ガードの効果も維持出来るため、特に更に効果時間を延長させる意味はないと思われます。
ちからの盾の回復量
好みに合わせて入れ替えで設定しても良いです。
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以上になります。参考になりましたでしょうか。上記解説を参考に皆さんにとっての理想な設定が出来るようになればと思います。
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