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【初心者向け】デスマスターの戦い方


デスマスターをこれから始めたい初心者の方やデスマスターを既にやっているけどイマイチ動き方が分からない方に向けて戦い方について細かく解説していきます。

尚、シチュエーションは今回は防衛軍において回復メイン役としての立回りについての解説となります。1つのシチュエーションでの動きを理解出来れば他の場面でも応用が利くようにようなりますよ!

戦闘の流れ

Step1:死霊召喚

パーティ編成や状況に応じてゴースト or がいこつ or よろいのきしから選び呼び出します。防衛軍では回復に自信がないときはよろいのきしを、そうでない時はゴーストを呼び出しましょう。

Step2:深淵の契り

デスパワーを1段階消費して自分に聖女の守りが付いて攻撃呪文威力回復呪文威力がそれぞれ2段階上がります。尚、開幕はデスパワーを1段階持っている状態からスタートするので使用可能です。

Step3:血吸いの守り

倒れるリスクを抑えるために血吸いの守りを使用して武器ガード率を上げます。武器ガードが発生すればダメージを無効にします。

Step4:サクリファイス

デスパワーを1段階増やすために使用します。死霊召喚で呼び出されたモンスター1体が爆発してそれと引き換えにデスパワーがもらえる感じです。せっかく呼び出したモンスターですが別れを告げましょう。

Step5:死霊召喚

1体爆発してしまったので再度呼び出します。

Step6:大呪詛

デスパワーを1段階増やす目的で使用します。ダメージも与えられます。

Step7:暫くマヒャドで攻撃orザオラルやベホマラーで回復
Step8:(攻撃力、呪文威力アップの効果が消えそうな時)事象反転

自キャラに表示されている攻撃力や呪文威力アップのアイコンが点滅し始めたら事象反転を使います。ここでは事象反転はそれぞれのバフの効果時間を延長目的で使用します。アイコンが分からない場合は勘で早めに使ってしまいましょう。

Step9:深淵の契りを更新

深淵の契りで聖女の守りと攻撃呪文威力と回復呪文威力を更新しましょう。以降はStep3に戻り、順に特技を使用していく感じになります。なお、事象反転では回復呪文威アップの更新が出来ないため、深淵の契りは必ずしましょう。

倒れるリスクを下げる特技

以下の特技は自身が倒れる可能性が高くなる時。例えば防衛軍でボスと戦闘するときや万魔で時増しのモンスター(5の倍数の災いに出現する敵)の直前などにチャージ時間を上手く合わせて使える様にするのが良いでしょう。上記の「戦闘の流れ」を忠実に行うとボス戦闘直前でチャージ中で特技が使えないよ!ということになりかねないので、戦況を見てあえて特技を使わず保持しておく。という選択も大事です。

死霊の守り

味方1人を選択して対象に被ダメージ10%軽減の効果を与え、更に召喚中の死霊に対象の護衛を命じるものです。よろいのきしなら対象に「かばう」を使ってくたりして守ってくれます。死亡リスクが常に高い前衛に使うのも良いですが、1度倒れると自己強化などの立て直しが非常に大変なので、極力倒れたくない自分自身に使うのが吉です。

事象反転

被ダメージが減る効果が付くため倒れる可能性が下がります。

血吸いの守り

武器ガード率を上げます。血吸いの守りはチャージ特技ではないのでガンガンつかってOKです。

状況に応じて使う特技

反魂の秘術

防衛軍やシドーなどのPT同盟などで起死回生のチャンスになりますので無駄に使用しないように注意です。1人だけ倒れている時はザオラルで蘇生しましょう。2~3名以上パーティが倒れている時は反魂の秘術を使うチャンスですよ!

マヒャデドス、ギラグレイド、マヒャド、ベギラゴンの各種攻撃呪文

言わずもがな攻撃したいときに使用します。装備にもよりますが基本的に魔法で攻撃する方がダメージを与えられると思います。

ザオラル、ベホマラー、ベホイムの各種回復系呪文

デスマスターはメイン回復役になるので、パーティメンバーに僧侶や賢者がいないときは、ゴリゴリ回復を心がけましょう。

デスパワー解放

デスパワーがフルに溜まっている時に使用可能です。使用するとデスパワーが全て無くなるので、もうじき深淵の契りが切れるので更新しないといけない!という時に使ってしまうと深淵の契りがすぐに使用できなくなってしまうので注意です。

(必殺技)デスパワーブースト

デスパワーがフルに溜まるので必殺技が時間経過や自身が倒れたりして必殺技が消える前に使用しましょう。硬直が長くスキが出るので敵が休み状態になっている時など、余裕があるときに使用するのが良いです。

ハデスの宴

範囲攻撃&回復効果がありますが、回復したいときはベホマラーをすればよいですし、攻撃したいならマヒャドをした方が良さそうです。自身の攻撃力アップの効果もあるので、バイキルトが切れそうなときに効果の延長目的で使うのが良いかもしれません。です。

死霊の導き

死霊の導きを使用すると死霊召喚で呼び出したモンスターのターゲットを指定することができます。また死霊の行動パターンが変わります。例えばよろいのきしで死霊の導きを使うと「やいばくだき」を使う様になりますが、代わりにザオラルやベホマラーといった回復呪文を使用しなくなるので注意が必要です。

早詠みの陣

呪文速度埋めの鎌と腕装備があれば必要なくなります。余裕があれば使用する方が良いですが、自分の行動ルーティンを減らす方が回復などに専念できるので私はあまり使用しません。詠唱が間に合わないよ!という時は使いましょう。

魂狩り

過去のバージョンアップで会心率が下げられてしまいましたが、メタキンや試練の門のプラチナキングやゴールデンスライムに未だ有効です。

冥王のかま

レベル上げや万魔で有効です。それ以外のシーンではダメージも低いためあまり実用的ではありません。

あまりお勧めできない特技

災いの斬撃

敵に付いている悪い効果の数だけダメージが増える特技です。敵に近づいてしまうので倒れるリスクが上がる事と、たいして良いダメージが出ないので微妙な行動をするよりは回復に専念した方が良いと思います。

死霊覚醒術

デスパワーを1段階使用して召喚中の死霊のテンションを1段階上げ、聖騎士の堅陣と行動時テンションアップ状態にするものです。特技の効果は非常に強いのですが、深淵の契りは切らさず更新。デスパワーが溜まったらデスパワー解放をという感じで、デスパワーが足りずなかなか死霊覚醒術が使えなくなります。デスパワー解放してもすぐに通常戻ってしまうので、次のデスパワー解放がすぐに出来る様にあえて死霊覚醒術は使わずにデスパワーを貯めておくのが良いかもしれません。万魔専用の特技かも?

厄災の滅撃

呪文耐性を1段階下げて、悪い効果にかかりやすくなる効果を付与します。ブーメランのデュアルブレイカーと同様の効果です。ダメージ自体はあまり高くない印象です。旅芸人はデュアルブレイカーを入れた後にゴッドジャグリングやルカナンでデバフを掛けられるので「悪い効果にかかりやすくなる効果」が非常に貴重です。しかし、デスマスターは有効なデバフが無いため、パーティにレンジャーなどが居る時にツメの攻撃時に状態異常を付与する手助け目的など、仲間のデバフを支援する目的で使うのがベストです。また使用すると敵に近づてしまう為、自分がダメージを受けない様に注意して使用しましょう。

根絶やしの重撃

テンションが溜まりギラグレイドやマヒャドですがチャージ待ちの時に使う感じでしょうか。威力は高くないのでテンションの吐き出し口として利用する程度です。

デスパワー使用の優先順位

上記、死霊覚醒術にて触れていますが以下順位でデスパワーを使用していくと良いと思われます。
(最優先常時)深淵の契り→(次に優先)デスパワー解放→(余れば)死霊覚醒術

事象反転の効果詳細

事象反転の効果はちょっとややこしいので説明しますね。

パターン1.自分にバイキルトなどで攻撃力2段階アップが掛かっているときに事象反転を使用

→攻撃力アップが消える。攻撃呪文威力が2段階アップする。呪文暴走率がアップする。

パターン2.自分に深淵の契り等で呪文威力が2段階アップしているときに事象反転を使用

→呪文威力アップが消える。攻撃力が2段階アップする。被ダメージ減少効果がかかる。

パターン3.自分に攻撃力2段階アップが掛かっており、呪文威力が2段階アップしているときに事象反転を使用

→攻撃力2段階アップと呪文威力2段階アップの効果時間が延長される。呪文暴走率がアップ。被ダメージ減少効果がかかる。

となります。デスマスターが呪文威力を下げて攻撃力を上げたいシーンは基本来ません。事象反転の最適な使い方は、パターン3の攻撃力と呪文威力が共に上がっている状態で、攻撃力と呪文威力の効果を更新して効果時間を延ばす事と呪文暴走率がアップ、被ダメージ減少を目的に使うと良いでしょう。

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以上になります。デスマスターは多彩な特技が多数あるので、知識が無いうちは何をしたら良いのか迷ってしまう事が多かったと思います。上記を参考に効果をしっかり理解したうえで特技をまわしていけるようになると良いですね。よわしも応援しております!最後までご視聴ありがとうございました(*’ω’*)

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