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【聖守護者】ガルドドン戦について細かく解説


対ガルドドンの作戦として幾つか方法があるかと思われますが、よわしがお勧めするガルドドンの立回りについて解説致します。尚、強さ3については当方の経験が薄いため、強さ1~2までのガルドドンを対象としておりますのでご了承くださいませ。※一部「DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*」様より引用

【聖守護者】ガルドドン戦について細かく解説

パーティ編成

ガルドドン強さ1~3共通

・魔法戦士+デスマスター+賢者(扇)2名
※幾つか編成パターンがありますが今回はこの編成で解説していきます。

ガルドドン戦では魔法戦士は壁役になります。魔法戦士は壁をしつつフォースブレイクやクロックチャージでパーティの火力アップの支援も行います。

デスマスターはパーティメンバーを蘇生時に魔力覚醒とバイキルトになるようにスキルを設定しておきます。75%で良いので蘇生時早詠みの杖もあると尚良いです。それにより魔法戦士であれば蘇生された直後にフォースブレイクを打てるようになりますし、賢者も蘇生された直後にドルマ系やイオ系呪文で攻撃が可能になります。復活後にバイキルトや風斬りの舞、むげんのさとりなどのバフをする必要がなくなるので魔法戦士と賢者が効率良く攻撃することが可能になります。

賢者は火力役です。ドルマ系やイオ系呪文でゴリゴリ攻撃していきます。

立回り基礎

スコルパイド戦ではエンド技を出させない様にまもの使いが2回攻撃したのを見て、ターゲットの後衛が自らスコルパイドに当たる作戦を説明しておりましたが、ガルドドン戦では逆に最後まで壁をし続けて時間をかせぎつつ、あえてエンド技を発動させるという作戦になります。デスマスターが居ることで蘇生後も高火力のまま攻撃することが出来きます。

2人同時に死ぬのはNG

ガルドドンの攻撃は強力なものばかりで受ければほぼ耐えられません。1人が死ぬのは問題ありませんが2名同時に死んでしまうことで非常にピンチに陥ります。そのためデスマスターを中心に迅速な蘇生がポイントになってきます。逆に1人で死ぬことによりデスマスターのデスパワーが溜まるので、デスパワー解放をすれば結果として火力アップにも繋がります。

ベホマラーをしない

HPが全快の状態でおぞましいおたけびを受けてしまうと様々な状態異常を受けたり暫く身動きが取れなくなるので、生き残るよりも一度死んですぐに蘇生をした方が効率が良いためです。ガルドドンの壁をする魔法戦士が一番おぞましいおたけびを受けやすいので、魔法戦士だけを回復しない様にすれば問題ありません(賢者やデスマスターだけを回復するのはOK)。

魔法戦士にはザオ、賢者にはザオラル

ザオラルよりザオの宝珠が優秀で射程距離が長くて詠唱速度も速くなるため迅速な蘇生にはザオが向いている様です。よって魔法戦士にはザオ。賢者にはザオラルで蘇生をします。賢者にザオラルが良い理由は宝珠の効果などにより聖女の守りがかかったとき、効果を発揮するのがHPが最大値の半分以上(HPが白色のとき)のためです。

慣れないうちは全員秒数を数えよう

魔法戦士であればツッコミ避けの心構えのために、デスマスターは以降で詳しく触れますが一時的な壁をする関係上ガルドドンに近づくのでいつまで壁をしていて安全かどうかを判断するために、賢者はデスマスターが狙われた時にザオラル待機をするときのため等々、毎回相撲が始まったら秒数を数えることでいつ頃ガルドドンのエンド技が来るかどうかが分かるため、エンド技に巻き込まれづらくなります。

ちなみにガルドドンのエンド技発動までの時間がつよさによって異なります。

つよさ1のエンド技までの歩数
エンド技まで約15秒 ※ガルドドンの歩数で19歩

つよさ2のエンド技までの歩数
エンド技まで13~14秒程度 ※ガルドドンの歩数で17歩

デスマスターの攻撃行動

蘇生を最優先にしますが、以降でガルドドンの技ごとの行動について詳しく説明しており、行動に余裕が出た場合はデスマスターも積極的に攻撃行動を取ります。攻撃する際は死霊召喚でゴーストを呼び出します。ゴーストが居る状態では呪詛、大呪詛、ハデスの宴、攻撃系呪文等でゴーストと共に攻撃を行っていきます。

賢者の攻撃行動

ドルマ系呪文、イオ系呪文で攻撃していきます。ジゴデイン対策にマホステも使用します。

魔法戦士の行動

バイキルト、バイキルトがかかった状態でのフォースブレイク、クロックチャージ、相撲開始直後のマジックルーレット、MPパサーを行います。ガルドドンのつよさ1、2に関してはマダンテを使用しなくても倒すことが出来るので無理をして使用しなくて大丈夫です。

戦闘の流れ

Step0:戦闘前準備

慣れないうちは魔法戦士はHPを減らした状態で戦闘を開始するのが無難です。前述したとおりエンド技のおぞましいおたけびは壁をする魔法戦士にとって非常に受けやすく、HP全快の状態で受けてしまうと攻撃に耐えてしまい状態異常やノックバックで身動きが取れなくなるため壁にすぐ戻れなくなります。これが結構致命的。HPを減らす場合は魔法戦士単独でガルドドンに入り、倒れたら排出されるので仲間にザオを貰います。

ちなみにHPは減らさずに戦闘開幕に弓聖の守り星を使用するパターンがありますが、弓聖の守り星は状態異常は防げますがノックバックの身動きが取れなくなる状態は防ぐことが出来ないため、個人的にはHPを事前に減らす方法をお勧め致します。

デスマスターはパーティメンバーを蘇生時に100%で魔力覚醒とバイキルトになるようにスキルを設定しておきます。75%で良いので蘇生時早詠みの杖もあると尚良いです。

Step1:戦闘開幕

全員ガルドドンの開幕の豪快インパクトに注意しつつ以下行動を取ります。豪快インパクトが来た場合は左右にかわしましょう。

魔法戦士は前に出て壁に入ります。ガルドドンの通常攻撃で自身が狙われる場合もありますがその時はそのまま倒れて大丈夫です。倒れる場所はその直後に後衛が狙われても直ぐ蘇生してもらえれば魔法戦士が壁となり引っかかる場所がベストです。相撲(ガルドドンが魔法戦士を押して歩く)が始まった場合はデスマスターor賢者が壁に来てくれるので、魔法戦士は一瞬壁を離れてデスマスターor賢者の更に左側に移動して壁を再開します(この一連の動作を壁のスイッチといいます)。※魔法戦士とデスマスター or 賢者が同時に動いてしまうと壁が外れてしまうので、必ずデスマスター or 賢者が壁に入ったのを見てから左側へ移動してください。

デスマスターは魔法戦士が狙われた時に備えてザオを待機します。相撲が始まった場合、魔法戦士以外のメンバーがターゲットという事になるので、左右に移動してガルドドンのターゲットを瞬時に判断します。自分がターゲットではないと分かれば一時的な壁として魔法戦士の左側に壁に入ります。すぐに魔法戦士は一瞬壁を離れてデスマスターの更に左側に移動してくれるので、魔法戦士が再び壁に入ったのを見たら直ぐにガルドドンから離れましょう。

賢者もガルドドンから距離を取りつつ魔法戦士が攻撃されるか相撲をするのかを見ます。相撲が始まったらデスマスターと同様に左右に移動してガルドドンのターゲットを瞬時に判断します。デスマスターがターゲットになった場合は賢者のどちらかが一時的な壁に入ると良いです。デスマスターの説明と同様に魔法戦士が壁のスイッチを終えたのを見たらすぐに後方に離れます。

Step2:開幕の相撲が始まり壁のスイッチを行った後

魔法戦士は賢者から風斬りの舞をもらいバイキルトが掛かっていなければ自身でバイキルトを唱えます。

賢者がターゲットの場合

賢者がガルドドンのターゲットになった場合はガルドドンから逃げつつ後退していきます。ターゲットではないもう一人の賢者の方は魔法戦士を含めたパーティ全体にかかる様に風斬りの舞をします。その後ドルマ系やイオ系呪文でゴリゴリ攻撃していきます。

デスマスターは深淵の契りは必要ありません。死霊召喚でゴーストを呼びだしてから呪詛でデスパワーを貯めつつ、ゴーストに攻撃してもらいます。

デスマスターがターゲットの場合

デスマスターがターゲットの場合も同様にガルドドンから逃げつつ後退していきます。

賢者1名はパーティ全体にかかるように風斬りの舞をします。もう1名は攻撃呪文で攻撃していきます。

ガルドドンのターゲットになった人はバトルフィールドが円形の都合上、ガルドドンから離れすぎると魔法戦士の壁が外れてしまう事が多々あります。その為まっすぐ直線に後退していき、フィールドのはじに到達したときはガルドドンに攻撃されないギリギリまでそこに待機します。ガルドドンの攻撃の射程範囲に入る直前あたりになったら少しずつフィールドに沿って後退していきます。こうすることで多少なりとも時間を稼ぐことが可能です。ただし失敗すると魔法戦士とターゲットになっているデスマスター or 賢者の2名が同時に倒れることになるので無茶はしない様にしてください。

Step3:相撲後のエンド技について

ガルドドンのエンド技にはたたきつぶす、豪快インパクト、おぞましいおたけび、急襲ジャンプがあります。おぞましいおたけびに関してはエンド時にのみ来る技になります。

エンド時のたたきつぶす

上手く壁が出来ていればエンド時のたたきつぶすは魔法戦士をターゲットにして使用してきます。デスマスターは魔法戦士にザオを詠唱します。賢者2名は巻き込まれない位置から攻撃を行います。

エンド時の豪快インパクト

全員左右に移動して豪快インパクトを受けないようにします。魔法戦士は豪快インパクトをかわしたらすぐ壁に戻ります。デスマスターと賢者は攻撃を行います

エンド時のおぞましいおたけび

以下「Step4:(エンド時のみ)おぞましいおたけびが来た場合」を参照

エンド時の急襲ジャンプ

以下「Step16:急襲ジャンプ&不意打ちクラッシュが来た場合」を参照

Step4:(エンド時のみ)おぞましいおたけびが来た場合

おぞましいおたけびはガルドドンの周辺範囲攻撃です。最大HPの90%前後のダメージを受けます。またエンド時のみ使用してきます。

デスマスターがターゲットのとき

魔法戦士はツッコミ避けをするか次の相撲に備えて相撲しやすい場所で倒れます。

デスマスターはおぞましいおたけびを受けない様にガルドドンから距離を取りつつ、おぞましいおたけびの吹き出しが見えたら魔法戦士が倒れる前に魔法戦士にザオを詠唱します。ここがデスマスター最大のポイントです。早めに詠唱を開始することで蘇生された魔法戦士にガルドドンがひっかかってくれるようになります。これが遅いと蘇生された魔法戦士をすり抜けてガルドドンが後衛に襲い掛かってきてしまいます。おぞましいおたけびに限らず蘇生は全てこの様に行ってください。
万が一魔法戦士がガルドドンの範囲技をかわしたりして生存する場合がありますが、ザオは中断せずに詠唱しきってしまうのもお勧めです。ザオを最後まで唱えることでゴーストが攻撃してくれます。

賢者2名はおぞましいおたけびを受けない様に攻撃行動をとります。

賢者がターゲットのとき

魔法戦士はツッコミ避けをするか次の相撲に備えて相撲しやすい場所で倒れます。

デスマスターは魔法戦士にザオ待機をしておき、エンド技の吹き出しが見えたら魔法戦士が倒れる前にザオを唱えましょう。

ターゲットの賢者はおぞましいおたけびを受けない様にガルドドンから距離を取ります。余裕があれば攻撃行動を取ります。タゲではないもう一人の賢者はエンド技に巻き込まれない位置で引き続き攻撃続行で大丈夫です。※慣れていないとターゲットではない賢者やデスが巻き込まれて死んでしまうというパターンを良く見ます。無駄死にになってしまうので注意です。

Step5:最初のエンド技発動後の正しい立ち位置

ようやくここから本来の立ち位置を徹底していきます。ガルドドンのすぐ手前に魔法戦士。デスマスターは魔法戦士の真後ろで轟雷バーストをギリギリ受けない位置に立ちます。デスマスターが魔法戦士から離れすぎるとザオをするときに移動時間が長くなるため、詠唱が遅れてしまうので離れすぎないことが大事です。そのデスマスターの更に後ろに左右に分かれて賢者が立ちます。このとき賢者2名とデスマスターとの距離をとります。この距離が近すぎると岩石ストライクなどが来た際に2~3名同時に死んでしまうパターンが多々あります。以降はエンド技の後は必ずこのフォーメーションを取る様にします。ローマ字Yの逆文字をイメージすると良いかもしれません。

Step6:正しい立ち位置になったあと

魔法戦士はツッコミ避けを待機をしながらガルドドンに密着してガルドドンが動き出す直前に少し押します。ガルドドンは非常に壁をすり抜けやすいので、少し押してあげることですり抜けを防止できる様です。ただし長く押しすぎるとエンド技が早めに発生するようなので少しだけ押すのがポイントです。※非常にタイミングが難しいので慣れないうちはしなくて大丈夫です。

デスマスターは魔法戦士にザオ待機をします。

賢者2名はガンガン攻撃呪文で攻撃をしますが、デスマスターが狙われた時はザオラルをすぐ出来る様にしておきます。また豪快インパクトが来ても受けないようにガルドドンの前方直線状から少しずれて攻撃呪文を唱えます。

デスマスターの蘇生行動が遅いためガルドドンが蘇生されたばかりの魔法戦士をすり抜けて襲い掛かって来ていると思われます。対応としてまずはデスマスターは魔法戦士が倒れる前にザオの詠唱開始を心がけることが大事です。更にガルドドンが魔法戦士をすり抜ける場合に備えてデスマスターは壁になれるような位置(ガルドドンが賢者を狙った場合デスマスターにひっかかる位置)で魔法戦士にザオを詠唱します。また賢者も同様に自身が狙われた場合ガルドドンがデスマスターにひっかかるような位置に居るようにします。この意識が非常に大事です。ガルドドンがデスマスターにひっかかってる間に魔法戦士は戻って壁に入ります。

以降の各Stepでは正しい立ち位置になった後に相撲が始まった場合や特定の技が来た場合の対応について書いております。

Step7:開幕以降(再び)相撲始まった場合

デスマスターと賢者は左右に移動して瞬時に自分がターゲットになっているか判断をします。

デスマスターがターゲットのとき

魔法戦士はフォースブレイク、クロックチャージを優先的に行います。必殺技が来ていれば相撲開始時にマジックルーレットを使用することでエンドまでには間に合います。賢者が壁に来てくれた場合は壁のスイッチを終えた後に賢者に対してMPパサーをします。

デスマスターはガルドドンから逃げつつ後退していきます。このとき1回呪詛を入れることを目標にすると良いです。呪詛であればガルドドンがギリギリまで近づいてきますが、本当にギリギリ逃げきることが出来ます。※最初はめっちゃ怖いです

賢者2名は攻撃呪文で攻撃していきます。慣れてきたら賢者1名は前に出て壁のスイッチをしてあげると良いです。

賢者がターゲットのとき

魔法戦士の行動は「デスマスターがターゲットのとき」と同様になります。デスマスターが壁に来てくれた場合は壁のスイッチを終えた後にデスマスターに対してMPパサーをします。

デスマスターは前に出て壁に入り魔法戦士に壁のスイッチをしてもらいます。壁をしながら攻撃行動を取ることも可能です。壁のスイッチが終わったらエンド技が来る前にガルドドンから離れます。

ターゲットの賢者はガルドドンから逃げつつ後退していきます。このとき1回ドルモーアを入れることを目標にすると良いです。もう一人の賢者は攻撃呪文で攻撃していきます。

Step8:豪快インパクトが来た場合

豪快インパクトはガルドドンの前方直線状の攻撃です。スコルパイドのショックウェーブと同様に距離が長い特技です。

魔法戦士は左右に回避したあとすぐに壁に戻り待機します。
デスマスターは左右に回避したあと余裕があれば攻撃行動をとります。
賢者は前述したとおり安全な位置に既にいればそのまま引き続き攻撃行動をとります。

Step9:たたきつぶすが来た場合

たたきつぶすはターゲットとその周囲範囲の攻撃です。

パーティが正しい立ち位置になった時にたたきつぶすが来る場合は魔法戦士がターゲットという事になります。魔法戦士は何もせずにその場で死んで大丈夫です。
デスマスターはたたきつぶすの吹き出しが見えたら巻き込まれない様にすぐに魔法戦士にザオを詠唱しましょう。
賢者は引き続き攻撃していきます。

Step10:轟雷バーストが来た場合

轟雷バーストはガルドドンの周辺範囲の攻撃です。

魔法戦士はツッコミ避けをします。
デスマスターは魔法戦士にザオ待機をしておき、魔法戦士がツッコミ避けを失敗したらそのままザオを詠唱。成功したら攻撃行動をとってゴーストと共に攻撃をします。判断と行動が遅れると次のガルドドンの行動に対応できなくなるので無理はしないで大丈夫です。※慣れないうちはザオ以外はしなくて大丈夫です。
賢者は引き続き攻撃呪文で攻撃していきます。

Step11:ひかりのはどうが来た場合

ひかりのはどうはガルドドン自身にかかっている悪い効果を解除します。フォースブレイクの効果などが切れるという事です。

魔法戦士は何もせず次のガルドドンの行動に備えます。
デスマスターと賢者は攻撃行動をとります。

Step12:岩石ストライクが来た場合

岩石ストライクはガルドドンのターゲットとその周辺周囲の攻撃です。
(最も遠くにいる人を狙う傾向があるようで、ガルドドンのすぐ手前に居る魔法戦士が狙われることは無さそうです)

デスマスターがターゲットのとき

魔法戦士はフォースブレイクのチャージが来ていたら使用してOKです。判断が遅れると次のガルドドンの行動に対応できなくなるので遅れた場合は何もせず待機します。

デスマスターは前には魔法戦士、後ろには賢者2名がいるのでデスマスターはパーティを巻き込まない様に左右に移動して一人で岩石ストライクを受けます。移動しすぎると正しい立ち位置に戻るのに余計な時間がかかってしまうため離れすぎないことが大事です。

賢者は岩石ストライクの吹き出しが見えたらデスマスターにザオラルを詠唱開始します。もう片方の賢者は引き続き攻撃を行います。

賢者がターゲットのとき

魔法戦士はデスマスターが前に近づいて来てくれるのでデスマスターにMPパサーをします。判断が遅れたら何もせず待機します。

デスマスターは自身の視点では後ろの賢者が狙われていて、賢者とデスマスター自身の距離が近いかどうか?岩石ストライクの範囲に巻き込まれる距離であるかが瞬時にわかりません。その為一度前進して少し魔法戦士に近づきます。そしてカメラワークで賢者の位置をチェックします。チェック後すぐに賢者に近づいてザオラルを詠唱します。※この間にMPパサーを貰えたらラッキー程度で良いです。MPパサーを待たなくて大丈夫です。

ターゲットの賢者はもう一人の賢者やデスマスターから少しだけ距離をとって岩石ストライクを巻き込まない位置に移動します。この際もあまり離れすぎるとデスマスターが蘇生の移動距離が伸びてしまい次の行動が遅れるので離れすぎないことが大事です。ターゲットでは無いもう一人の賢者は引き続き攻撃を行います。

Step13:分散する災禍が来た場合

分散する災禍はターゲットとその周辺範囲の攻撃です。スコルパイドの分散する災禍の時とは違いHPリンクが無いことと、そもそも分散する災禍の威力が強いため数名で受けて耐えるという作戦が厳しい様です。そのためガルドドンの災禍は一人で受けるようにします。

魔法戦士がターゲットのとき

魔法戦士がターゲットのときはその場で受けてデスマスターに蘇生してもらいましょう。
デスマスターは分散する災禍の吹き出しが見えたら魔法戦士にザオを唱えます。
賢者は引き続き攻撃を行います。

デスマスターがターゲットのとき

魔法戦士はフォースブレイクのチャージが来ていたら使用してOKです。
デスマスターは岩石ストライクと同様にパーティを巻き込まない様に左右に移動します。
賢者1名はデスマスターにザオラルを詠唱します。もう一人の賢者は引き続き攻撃を行います。

賢者がターゲットのとき

魔法戦士はフォースブレイクのチャージが来ていたら使用してOKです。
デスマスターは岩石ストライクの時と同様の動きをします(魔法戦士に近づいてから賢者にザオラルを詠唱)。
ターゲットの賢者およびもう一人の賢者も岩石ストライクの時と同様の動きをします(タゲ賢者は少し離れる。もう一人の賢者は攻撃)。

Step14:招雷ドラミングが来た場合

招雷ドラミングはターゲットに向かってフィールド180度全てにダメージが発生します。必ず最も近いプレイヤーを対象にするので正しい立ち位置になっていれば魔法戦士にしか来ません。

魔法戦士は招雷ドラミングの吹き出しが見えたらすぐにガルドドンの周りを一周することで、丁度パーティとは逆側に招雷ドラミングを行うようになります。それにより魔法戦士は一人だけで受けることが可能です。このとき後出し行動をせずにフォースブレイク等の特技を先に使ってしまうと硬直によりパーティ全体が壊滅する危険があるので注意です。

デスマスターは魔法戦士ザオを構えておき、被弾する直前あたりにザオを詠唱します。
賢者は引き続き攻撃を行います。

Step15:廻風ローリングが来た場合

廻風ローリングは近づくパーティメンバーに対してバキューム(引き寄せてダメージ)の効果がある廻風陣をフィールド上に廻風陣を発生させます。相撲中でも廻風陣に近づくと吸い込まれて壁が外れてしまいます。

魔法戦士はカメラワークをして廻風陣が何処に出現したかを確認します。そして廻風陣に巻き込まれない様な方向に向かって壁が出来る位置に移動します(魔法戦士が移動して壁の方向を変えるという意味)。

デスマスターと賢者2名は廻風ローリングが見えたら、魔法戦士が壁の方向を変える場合があるので、魔法戦士の動きをよく見てそれに合わせて移動をして正しい立ち位置を保ちます。

Step16:急襲ジャンプ&不意打ちクラッシュが来た場合

急襲ジャンプは雷属性のダメージ床を3つ設置しつつプレイヤーの近くにジャンプをします。ジャンプの着地後に範囲内にプレイヤーが居続けた場合、不意打ちクラッシュを行います。

全員ダメージ床を交わしつつ後退していくイメージが良いかもしれません。後退後すぐに本来の立ち位置になるようにします。魔法戦士はガルドドンのジャンプの着地後に不意打ちクラッシュのギリギリ範囲内に敢えて入ることで不意打ちクラッシュを誘発させます。この不意打ちクラッシュを誘発させる意味は、ガルドドンのジャンプ着地後にガルドドンの周りにパーティメンバーが誰もいない場合は、そのまま次のターゲットに向かって襲い掛かっていきます。一方魔法戦士が不意打ちクラッシュを誘発させている間、賢者2名は余裕が生まれるので攻撃する時間が増えるため有効です。

デスマスターは不意打ちクラッシュ誘発により回避が遅れた場合に備えて魔法戦士にザオ待機をします。
賢者2名は攻撃行動をとります。

Step17:嵐撃シールドが来た場合

嵐撃シールドはガルドドンの周辺範囲攻撃でガルドドン自身にマホカンタがかかります。

魔法戦士はツッコミ避けをします。
デスマスターは魔法戦士がツッコミ避け失敗に備えてザオを待機しておきます。
賢者はガルドドンが嵐撃シールドを使用したあとに、零の洗礼でマホカンタを消しましょう。

Step18:激震スプラッシュが来た場合

激震スプラッシュはエリアの端から端まで順番に光る亀裂を発生させて、その上に居るパーティメンバーにダメージを与えます。

足元が光りだしたら全員すぐにその場から避難をします。
相撲中に激震スプラッシュにより魔法戦士の足元が光りだして相撲を続行した場合、(恐らく)まず魔法戦士が激震スプラッシュで倒れ、続いてターゲットになっていたデスマスターもしくは賢者が倒れることになると思うので、魔法戦士は壁をやめて光る床から避難をした方が無難だと思われます。

Step19:神速の空間が来た場合

神速の空間は1分間敵味方ともに移動速度が上昇、詠唱時間短縮、行動間隔短縮の効果を得ます。

神速の空間が使用されるとジゴデインも使用するようになる(ガルドドンのHP残量によって使用する技が変わります。神速の空間とジゴデインを使用する際のHP残量が同じ為です)ので、賢者2名はマホステでジゴデインに備えます。以降はマホステを切らさずにします。

デスマスターはデスパワーに余裕があれば深淵の契りで自身に聖女の守り効果を与えてジゴデインを耐えるのもありです。

Step20:ジゴデインが来た場合

ジゴデインはターゲットとそのと周囲範囲の攻撃です。
(最も離れているプレイヤーに使用する傾向がある様なので正しい立ち位置になっていれば魔法戦士が狙われることはありません)

ターゲットになったデスマスターや賢者は分散する災禍や岩石ストライクと同様に回避行動をとります。ジゴデインは範囲が広いようなのでこのとき限りは全力で周りから多めに離れます。

以上になります。スコルパイドの記事以上に文章が多くなって申し訳ありません。最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

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